協同実践交流会in関西 協賛のお願い
趣旨
第19回をむかえる「全国若者・ひきこもり協同実践交流会」は、全国の「若者」に携わる実践者が集まり、日々の悩みや実践、活動についてともに考え共有する実践交流会です。
ひきこもりをはじめとする社会的不利な状況におかれた若者に対し、若者個々に寄り添った視点から社会情勢までを見据えたマクロな視点までを踏まえ、これまで全国で蓄積されてきた支援ノウハウや当事者の声、そして未来を見据えた議論など、「若者」に携わる「実践者(支援者、当事者、家族、市民、研究者等を含む)」が集まりともに考え日々の実践について話し合います。
そこでは、「支援するーされる」の関係性を超えてともに実践をつくっていく「協同実践」のあり方が目指されています。
また、本大会は協力団体・企業・個人のみなさまよりお寄せいただく協賛金及び、当日参加費を原資として運営を成り立たせております。
「生きづらさ」は、決して当事者だけの問題ではありません。家族・支援者・行政・民間といった枠を超えて、一歩一歩「みんなで悩みながらゆっくり歩んでいく」、そんな会を一緒につくっていきたいと思います。
ぜひ、ご協力&ご参加いただきますようお願いいたします。