【JYCサマーフォーラム】NPO活動と「働く」【対面&オンライン】

JYCサマーフォーラム 東京・オンライン ハイブリッド開催

持続可能で将来につながる活動をいかにして創出するのか

制度の外部で自主的に取り組まれてきた市民活動・社会活動(運動)が、「社会課題」として認知され、政策課題の俎上に上り、相応の予算がつけられるようになり、「仕事」(事業)として社会活動が展開できるようになった。それに伴い、実践の規模も安定性も増していくが、同時に様々な制度的制約が生じるようになり、かつてのような勢いを失い形骸化してしまう場面も少なくない。

ワーカーの身分保障・働く権利の保障という意味では、制度化は非常に重要な回路となるが、そこが整備されるにつれ、雇用関係における「雇う・雇われる」関係も生じ、場合によっては「ともにつくる」という自治の回路が損なわれることも生じうる。

そうした社会活動・実践に伴う「運動・「事業」のせめぎあいについて、男女共同参画の領域で最前線で向き合ってきた経験をもとに、法学的見地から研究を進めてきた渋谷典子さんに発題頂き、その提起を受け皆で考えていく。

■日時

2026年8月30日(日)14:00~17:00

■会場

東京会場
早稲田大学戸山キャンパス 32号館127教室
 東京メトロ東西線「早稲田」駅

オンライン会場
【ZOOM】予定

■内容

13:30開場
14:00開会あいさつ・趣旨説明
14:10報告 渋谷典子さん
15:00話題提供①
15:10話題提供②
15:20話題提供③
15:30~15:45 休憩
15:45報告者リプライ
16:00登壇者で質疑~フロア交えて意見交換
16:50まとめ
17:00終了(予定)

■報告者

渋谷 典子さん(NPO法人参画プラネット)

『NPOと労働法』で「新しい公共」の担い手としてのNPOが負うことになっている負担・混乱について執筆。参画プラネットでは、女性も男性も「個」としての能力を最大限に活かすことができる社会の実現を目指し、家庭・地域・学校などのあらゆる場に、一人ひとりがバランスよく参画できるアクティブな市民社会の構築を目的とし、①女性も男性も活躍できる市民社会づくりとその推進、②女性の能力開発と仕事づくりの推進、③協働、市民活動の推進、④社会に役立つ研究と実践の推進に取り組む。

■話題提供者

中村 雄介 さん(一般社団法人YDP、JYC理事・事務局@大阪・北芝)
滝口 克典 さん(よりみち文庫、NPO法人Sisterhood、JYC理事@山形・山形市)
三瓶 三絵 さん(川崎若者就労・生活自立支援センターブリュッケ/センター長)

■司会

高橋 薫さん(NPO法人文化学習協同ネットワーク)
阿比留 久美 さん(早稲田大学・JYC共同代表)

■参加費

1,000円(JYC会員)/1,500円(非会員)