2月に開催される「第11回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inふくしま」のプレ企画として、福島県内で6回にわたってワークショップを開催いたします。
第4回目は『「支援」といわない支援――若者たちを活動にさそいこむ「場」のデザインとは?――』をテーマに実施いたします。

テーマ『「支援」といわない支援――若者たちを活動にさそいこむ「場」のデザインとは?――』

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日時

11月28日(土) 13:30〜17:00 受付時間13:00〜

会場

生涯学習総合センター(會津稽古堂) 研修室1
会津若松市栄町3番50号

講師

滝口克典さん

1973年生まれ。山形市在住。若者の居場所/学び場づくりNPO「ぷらっとほーむ」共同代表として活動するかたわら、複数の大学・予備校などで非常勤講師をつとめたり、地元新聞の連載記事のライターをつとめたり、という「タコ足生活」をおくっている。専門は、若者支援・若者文化・若者活動の社会学。

講座内容

「ひきこもり支援」や「若者支援」というと、教育・福祉・雇用・医療など、専門的な対人サービスにまつわるとりくみとして一般には捉えられています。
しかし、孤立する若者たちの支えとなるのは必ずしもそうした専門サービスだけではないということも、各地の実践から見えてきたことです。
そこで当講座では、「支援」の顔をしていないけれども、実質的に若者たちにさまざまな支えを提供している「地域/まちづくり」や「文化活動」の実践事例をいくつかご紹介したうえで、それをもとに参加者どうしで議論を行い、若者支援に関するイメージの拡張をめざします。固定観念をゆるめ、ユニークな発想ができるようになるための「頭の体操」をしましょう。

事例1 社会教育行政「南陽市青年教育推進事業」(山形県南陽市)
事例2 学生の地域活動「みつけたむぎの」(山形県天童市)
事例3 居場所づくりNPO「ぷらっとほーむ」(山形県山形市)

主な対象

地域/まちづくりの実践者、テーマに関心のある方

お申し込み方法

いずれかの方法で申し込みをお願いいたします。

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    案内チラシ裏面下部申込書を記載の上、下記番号にFAX送信してください。
    FAX番号 024-954-3891

お問い合わせ先

NPO 法人ビーンズふくしま (第 11 回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 福島大会 現地事務局)
TEL:024-954-3890 FAX:024-954-3891
Mail:fukushima_e-mail

主催

若者支援全国協同連絡会
(平成27年度 『新しい東北』先導モデル事業)