JYCオンライン講座

私たちは社会をどう変えるか?
「協同実践」を具体化したい!
そのための運動論とは?

2023年10月に実施したJYCサマーフォーラム「わたしたちは社会をどう変えるか?」の続編として、オンライン講座を3回にわたって開催いたします!

これまでそれぞれの分野で社会運動を展開してきた3人から、インタビュー形式で話をお聞きします。

それぞれの現場での活動はもちろんのこと、社会を変えていくための「運動」についても一緒に考えてみませんか?

■第1回 2024年2月17日(土)10:00〜12:00

登壇 佐藤洋作(NPO法人文化学習協同ネットワーク)
インタビュアー 中塚史行(NPO法人教育サポートセンターNIRE)

70〜80年代の教育運動は何を残し、何が課題となったのか?
「昔はこうだった」では終わらない、今の時代に必要な協同を考えます。

■第2回 2024年4月7日(日)10:00〜12:00

登壇 古村伸宏(日本労働者協同組合連合会)
インタビュアー 高橋薫(NPO法人文化学習協同ネットワーク)

よい仕事づくりと、民主主義的組織づくりが「協同労働」のキホン。でもその先は?その手前は?労働者の小さな声や、労働をしていない人々とどうつながって、協同的な社会へのアクションにするのか、考えます。

■第3回 2024年5月11日(土)10:00〜12:00

登壇 山本耕平(社会福祉法人一麦会)
インタビュアー 阿比留久美(早稲田大学)

和歌山の麦の郷の発展過程をみると、格式のある組織づくりではなく、手弁当かつゆるゆるなネットワークの仲間づくりが見えてきます。協同実践はいかにして可能か、障害者運動の過程から考えます。

■参加費

各回
1,000円(JYC会員)/2,000円(非会員)

3回まとめて申込
2,500円(JYC会員)/5,500円(非会員)

■第1回参加申し込み期限

2024年2月15日(木)