参加申し込み

 申込締切延長しました。

申込締切日:2019年1月26日2月3日】

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お知らせ

ごあいさつ

社会のあり方が大きく変化し、正解が誰からも見えにくくなっている今、排除され、孤立している若者があちこちで生まれています。
この状況に対し、何とかしたい!と、全国各地で大小様々な取り組みが始まっています。
「誰もが自分らしく暮らしていける社会」を作るために、これらの実践を共有し、語り合い、学び合って、明日へのヒントを見つたい。全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in あいちは、そんな想いで 2 月に開催します。

大会テーマ
 “私”の問題を“わたしたち”のチャレンジに

参加費

2日間【早割】(12/23まで)
2日間
2/9のみ
学生・若者
懇親会
一般4,000円
一般5,000円
一般2,500円
1,000円
3,500円

※事前申込制
※懇親会会場は大学内です
※「学生・若者」は自己申告:2日間参加の金額です
※2日間参加の一般券は【早割】あり
早割申込締切:2018年12月23日(日)

日程

知識と学び

2019年2月9日(土) 12:30-18:00

11:30-12:30開場・受付
12:30-12:45開会「未知への旅立ち」
12:45-15:00全体シンポジウム
15:00-15:30休憩
15:30-18:00テーマ別分科会1

実践と交流

2019年2月10日(日) 09:15-16:45

08:45-09:15受付
09:15-12:45テーマ別分科会2
12:45-13:45休憩
13:45-15:45分野横断ワークショップ他
16:00-16:45結び「それぞれの旅路」

会場

名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)

会場地図

全体シンポジウム

「若者とは何か?」「ふつうって何?」「つながりとは?」といった、一見明らかそうに見える言葉を今一度問い直し、立ち止まって考えたいと思います。

詳細はこちら…

分科会

1日目は、困窮や障害など生きづらさの要因を学ぶ分科会を開催します。2日目はアウトリーチや居場所、学び、働くなど、実践の分科会を開催します。

詳細はこちら…

おたのしみ

マルシェや会場全体ワークショップに加え、当日のナビゲート役となるコンシェルジュブースを設けます。

協賛・広告協賛のお願い

本交流会を運営・推進していくにあたりまして、関係者の皆様に、広告協賛・協賛金のご協力を募らせていただくことになりました。
本大会は、みなさまからお寄せいただいた広告協賛・協賛金、当日参加費によって運営しております。
ぜひとも本大会の成功のためにご協力いただきますようよろしくお願いします。

協賛・広告協賛のお願い ←詳しくはこちら!

あいち大会運営ボランティア募集

あいち大会では、シンポジウムや分科会の他に、マルシェや懇親会、会場デザイン、オアシス(休憩スペース)の設計等を企画中です。 
その企画や当日運営を担ってくださるボランティアを募集中です。

詳しくは、こちら

お問合せ

現地事務局:(一社) 草の根ささえあいプロジェクト  メール:kp.hikikomori2018@gmail.com
全国事務局:(一社) JYC フォーラム  メール:info@jycforum.org

【あいち大会】全体シンポジウム

全体シンポジウム

思いをつなげる「ことば」を探る ―排除・適応・棲み分けを超えて

「誰もが排除されることなく生きていける社会」を目指す取り組みが、各地・各分野で展開されつつあります。
しかしながら、社会一般からすると、まだまだ「オルタナティブ」な一滴にとどまっています。
各領域での試行錯誤を寄せ合い、対話を交わしていくことで、そこに通底する共通の「ことば」をみんなで探求する場にしていきます。

  • シンポジスト
    • 岡 檀
      統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター
    • 石井 正宏
      NPO法人パノラマ
    • 野々村 光子
      東近江圏域 働き・暮らし応援センター“Tekito-”
    • 泉 翔
      NPO法人ウィークタイ
  • 進行
    • 南出 吉祥
      JYCフォーラム/岐阜大学

【あいち大会】困窮(経済・関係性)【分科会1】

困窮(経済・関係性)

見える困窮、見えない困窮、見えそうで見えない困窮

ひきこもりもホームレスも、個人の人格や個性が軽視、あるいはなかったことにされてしまうことが多いという点でも共通しているのではないでしょうか?この分科会では、“生活困窮の極地”であるホームレス支援の現場からの視点、特に時代による変遷について共有した上でひきこもり・ホームレスの問題に限らず、今の私達が置かれている現状について考えてみたいと思います。

  • スピーカー
    • 山田 壮志郎
      日本福祉大学
  • コメンテーター
    • 関水 徹平
      立正大学

【あいち大会】依存【分科会1】

依存

生きるための手段としての依存症

若者を取り巻く依存症としてネット・ゲーム依存、摂食障害が話題になっています。依存症は、アルコール依存、ギャンブル依存なども知られていますが、それらは本人の意志が弱いからと思われがちです。しかし、本人にとってはその依存対象がなければ生きていられなかった場合すらあります。
依存症になる背景、またどうすればそこから立ち直れるかについて、理解を深めます。

  • コーディネーター
    • 石上 里美
      西山クリニック 精神保健福祉士
  • スピーカー
    • 西山 仁
      西山クリニック 院長

【あいち大会】多文化【分科会1】

多文化

分けない支援~外国ルーツの若者の支援を通して~

日本に住む外国籍あるいは親が外国人である若者は増えています。言葉や文化の違いがあるから外国人の支援は難しいと考えていませんか。違いはあっても、進路や生き方についての悩みは共通しています。
外国ルーツの若者と直接話しながら、外国にルーツがあることからくる生きづらさを知り、外国ルーツも多様性の一つとして認める若者支援を考えましょう。

  • コーディネーター
    • 神田 すみれ
      愛知県立大学/多文化ソーシャルワーカー
    • 長尾 晴香
      Vivaおかざき!!/多文化共生マネージャー
    • 川口 祐有子
      NPOまなびや@KYUBAN
  • スピーカー
    • 外国ルーツの若者たち

【あいち大会】性【分科会1】

マイノリティの性 恋愛~家族形成まで

ひきこもり、障害、貧困、セクシャルマイノリティ等によって、恋愛や家族を持つことに消極的になっている方がいるのではないでしょうか。性的な障壁を越え、恋愛したい人が自由に恋愛し、家族をつくる。そんな選択肢を持てる方が一人でも増えてほしいと願います。性的少数者が子どもをもつ、ダブルマイノリティ、知的・発達障害者の恋愛等を、様々な立場の方からの発表や演劇を元に学び合います。

  • コーディネーター
    • 南出 吉祥
      岐阜大学
  • スピーカー
    • 一般社団法人こどもまっぷ
    • にじぷく(日本福祉大学)
    • 劇団ドキドキわくわく

【あいち大会】精神障害【分科会1】

精神障害

みんなで分かち会う精神障がいの世界

精神障がいを抱える若者は、社会生活や日々の暮らしの中で様々な困りごとに直面することも少なくありません。その背景には、若年期の福井雑かつ繊細でわかりづらい心象があります。その背景をわかりやすく紐ほどき、個々人が見ている風景の中でどう寄り添えるか、どうその人の宝物を見つけるか、探り、考えていきたいと思います。

  • コーディネーター
    • 浅井 ひとみ
      一般社団法人しん
    • 本間 貴宣
      一般社団法人しん
  • スピーカー
    • 高山 京子
      NPO法人ぴすた〜り/日本福祉大学

【あいち大会】教育【分科会1】

教育

新しい教育文化の創造~生きづらさを抱えた若者の支援を通して~

様々な理由によって学校教育から離れた子どもたちは、どのように学び、育ち生きる力を身につけていくのでしょうか。これからの時代に求められる教育(社会教育や家庭の価値観なども含めた広い意味での教育)や文化のヒントが、これらの子供たちが元気を取り戻すプロセスの中にあるのかもしれません。子どもたちに長年関わってきたゲストの話を元に、これからの教育に必要なことを一緒に考えましょう。

  • スピーカー
    • 定森 恭司
      心理相談室こころ

【あいち大会】はたらく【分科会1】

はたらく

新たな働き方の模索はどこまで来たか

働く意味を問い直さざるを得ない時代の転換点を迎えている現在。働くことが難しい状況であった若者とともに新たな働き方をつくりだしていく取り組みも全国で見られます。本分科会では、若者が一方的に適応していかざるを得ない現在の社会状況を若者の文脈で捉えなおし、現状をどのように乗り越えようとしているのか、その持続可能性をどう担保できるのかなどを考えます。

  • コーディネーター
    • 岡田 俊介
      日本労働者協同組合連合会
    • 高橋 薫
      NPO法人文化学習共同ネットワーク
  • スピーカー
    • 藤井 敦史
      立教大学

【あいち大会】家族【分科会1】

家族

限界?家族~家族が家族を支えきれない時代~

生きづらさを抱えた若者やひきこもる人を身近で支える家族。しかし「家族が頑張らなくては」と思うあまり、限界まで困りごとを外に出せない、8050問題や親子共倒れなどが指摘されます。高齢化、貧困、孤立など、家族の変容を共有しながら、一人ひとりが個人として生きやすくなるための視点を考えます。

  • コーディネーター
    • 山田 孝介
      NPO法人オレンジの会
  • スピーカー
    • 川北 稔
      愛知教育大学

【あいち大会】発達特性【分科会1】

発達特性

発達の凸凹を活かす、自分づくりと環境づくり

「発達障害」であることは、なにも本人が悪いわけでも、家族が悪いわけでもありません。「発達障害=生きづらさ」としてとらえるのではなく、前向きに活用していくにはどうしたら良いのでしょうか?自分自身の特性をよく知ること、周囲がその特性を理解すること、特性を仕事や生活にどう活かすのか?など、ゲストもお招きしながら、参加者と一緒に考えていきます。

  • コーディネーター
    • 中塚 史行
      NPO法人教育サポートセンターNIRE
    • 澤井 直樹
      NPO法人えとせとら
  • スピーカー
    • (調整中)
  • コメンテーター
    • 山本 耕平
      立命館大学

【あいち大会】余暇・たまり場・居場所【分科会2】

余暇・たまり場・居場所

「安心して自分らしくいられる」居場所や活動とは?

余暇活動や居場所には「どこへ行って良いかわからない」「どこを紹介したら良いかわからない」「参加しても何か違うと感じた」という声が多く聞かれます。そこで「居場所という場所」から始まり、場所を限定しない「機能としての居場所」まで視野に入れて、それぞれの実践を共有して、安心して自分らしくいられる居場所や活動の多様性について考えたいと思います。

  • コーディネーター
    • 滝口 克典
      ぷらっとほーむ
    • 阿比留 久美
      早稲田大学
  • スピーカー
    • 佐藤 有樹
      NPO法人フリースペースたまりば
    • 可児 由香
      中部大学
    • 菅沼 和司
      一般社団法人若者支援事業団

【あいち大会】住まい【分科会2】

住まい

その人らしい暮らしを実現する住まい

「住まいは暮らしの器」と言われ、全ての人に必要です。暮らしにふさわしい住まいを探すにはお金や情報が、暮らしには支え合いや生活支援機能の活用が必要です。現在の日本社会でそれぞれの弱点を補い、長所を活かす住まいを独りで発見することは困難です。相談、助け合いや居住支援の現場から報告を受け、それぞれにふさわしい暮らしを実現する居住保障をみんなで考えます。

  • コーディネーター
    • 岡部 茜
      大谷大学
  • コメンテーター
    • 岡本 祥浩
      中京大学
  • スピーカー
    • 杉本 みさ紀
      見守り大家さん
    • 三輪 憲功
      のわみ相談所
    • 大津 たまみ
      株式会社リンクリンク
    • 湯沢 真吾
      NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター

【あいち大会】家族支援【分科会2】

家族支援

親と子が“しあわせ”になるために、みんなができること

生きづらさを抱えて悩み苦しんでいる当事者だけでなく、家族に対する支援の必要性について考えると共に、家族として、支援者として、同じ地域に住むご近所さんとして、私たちができることを考えます。

  • コーディネーター
    • 梅田 浩志
      一般社団法人しん
    • 関口 ゆりか
      一般社団法人しん
  • コメンテーター
    • 中川 健史
      NPO法人ポポロ
  • スピーカー
    • 渕野 真広
      愛知県精神医療センター
    • 山田 孝介
      NPO法人オレンジの会
    • 当事者家族

【あいち大会】ピアサポート【分科会2】

ピアサポート

若者支援とピアサポート

若者同士の交流を中心としたピアサポート活動は、支援/被支援を乗り越える具体的な協同実践として注目されています。ピアサポート活動といっても内容は多様です。いろいろなアイデアを出し合い、直面している課題や悩みなどを語り合います。

  • コーディネーター
    • 中塚 史行
      NPO法人教育サポートセンターNIRE
    • 澤井 直樹
      NPO法人えとせとら
    • 宮崎 亘佑
      一般社団法人しん
  • コメンテーター
    • 山本 耕平
      立命館大学

【あいち大会】多様な学び【分科会2】

多様な学び

人生いろいろ、学びもいろいろ

「学ぶ」とはいったいなにか、それは私たち(社会)が子どもや若者たちにどの様な子ども時代の経験を保障していくべきかという問いかけでもあります。
この分科会では、学校の内外で実践されている様々な「学び」を通じ、学びの多様性や、それを支える実践・制度のあり方を考えます。あなたは、誰と、どこで、何を、どのように学びたいですか?

  • スピーカー
    • 本岡 恵
      NPO法人こどもNPO
    • 服部 剛典
      高校教諭
    • 日江井 雄大
      中学校教諭
  • スピーカー
    • (調整中)フリースクール関係者

【あいち大会】アウトリーチ【分科会2】

アウトリーチ

アウトリーチは“何を”届けるのか?

“アウトリーチ”という言葉から何を思い浮かべますか?
アウトリーチの実践者が、その時、何を考え、どんな気持ちでいるのか、『なぜ家庭訪問するのか』『訪問時に何を見ているのか』『どのように組み立てているのか』などのポイントについて、具体的な実践を交えて報告します。アウトリーチによって、その人のもとに、あなたは“何を”届けたいですか?

  • コーディネーター
    • 橋本 恵一
      NPO法人ささしまサポートセンター
  • スピーカー
    • 星野 智生
      一般社団法人愛知PFS協会
    • 谷口 仁史
      NPO法人NPOスチューデント・サポート・フェイス

【あいち大会】非行【分科会2】

非行

非行少年は社会がつくる~飽食時代の空腹と孤独~

何度も非行を繰り返してしまう少年たちが増えています。“加害者”となった背景を考えると、彼らは虐待、ネグレクト、生活困窮など、家庭や社会から見放された“被害者”でもあると言えます。司法だけでなく、福祉の関わりが重要であることが、非行少年と関わってきてわかってきました。「少年法」の年齢引き下げや、厳罰化が叫ばれる中で、立ち直りできる社会づくりには、何が必要なのかを考えます。

  • コーディネーター
    • 近田 憲久
      NPO法人再非行防止サポートセンター愛知
  • スピーカー
    • 中本 忠子
      NPO法人食べて語ろう会
    • 高坂 朝人
      NPO法人再非行防止サポートセンター愛知
    • 池知 佳代子
      少年院 社会福祉士
    • 藤田 博
      名古屋保護観察所 主席保護観察官

【あいち大会】行政連携【分科会2】

行政連携

自治体職員の“実践”と制度枠組み

この分科会では、支援の領域で散見される「行政vs.民間」という構図をどのように乗り越え、ともに課題に向き合う協同的な関係にしていけるかを皆で考えていきます。今回は、行政内でさまざまな格闘・模索をしながら日々活動している方にご報告いただき、自治体職員もまた「一実践者」であるということを学びながら、そこでの課題や苦悩、想いを共有していければと思っています。

  • コーディネーター
    • 南出 吉祥
      岐阜大学
    • 日比 英二
      名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター大曽根
  • スピーカー
    • 安倉 晃平
      泉南市
    • 若園 優
      岐阜県ひきこもり地域支援センター

【あいち大会】地域【分科会2】

地域

自分も生かす地域づくり~なんで地域にかかわり続けているの?~

地域とはどんな存在でしょうか?暮らしの基盤である地域社会が様変わりしていくなかで、生きづらさを感じている若者、地域住民、実践者のそれぞれは、どんなプロセスで“地域の人になっていく”のでしょうか。地域の困りごとや若者のつぶやきから、人や地域をつなぐ実践をとおして、“自分”も含めた一人ひとりの可能性を生かす地域づくりを考えます。

  • コーディネーター
    • 白川 陽一
      名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)
  • スピーカー
    • 西川 正
      NPO法人ハンズオン!埼玉
    • 野々村 光子
      東近江圏域 働き・暮らし応援センター“Tekito-”
    • 米山 世紀
      NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡

【あいち大会】ともに働く【分科会2】

ともに働く

“らしさ”が行き交う働く場

一歩を踏み出すための「とりあえず」のチャレンジも大事ですが、
若者・企業が一緒に“その人(企業)らしさ”を大切にしながら、ともに歩むことも必要ではないでしょうか。
お互いの“らしさ”が共鳴しあい、創造されていく働く場の営みについて語り合います。

  • コーディネーター
    • 岡田 俊介
      日本労働者協同組合連合会
    • 榊原 明美
      一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
  • スピーカー
    • 竹内 明夫
      一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト
  • コメンテーター
    • 藤田 廣志
      東海ライフキャリア
  • スピーカー
    • (調整中)企業採用担当者、若者、支援者 等

【あいち大会】わたしの働く【分科会2】

わたしの働く

一人ひとりの“働きたい”を大切に

働くに向けた様々な葛藤や模索を大事にするために、この分科会では、“働きたい”という気持ちに着目しました。愛知で就労支援に携わる方々の自分自身の“働きたい”に対する、揺れや迷いの経験・実践を語っていただきます。様々な”働きたい”を考えていく中で、若者が”働く”につながるためのヒントを探っていきます。

  • コーディネーター
    • 篠田 瑛子
      LITALICOワークス
    • 高橋 薫
      NPO法人文化学習協同ネットワーク
  • スピーカー
    • 高瀬 文聡
      ビューズ@名駅
    • 鵜飼 数正
      なごや若者サポートステーション
    • 青木 琢磨
      LITALICOワークス

【あいち大会】評価【分科会2】

評価

関係性を豊かにする評価とは?~成長を共に実感するための共通言語づくり~

社会的インパクト評価をはじめとする「評価」への関心が高まっています。一方で異なる立場や役割、地域の関係性を分断しかねない在り方には懸念の声も聞かれます。評価を血の通ったものにすること、関わる人々の「共通言語」として活かすためには何が必要なのでしょうか。本来の目的と現状の課題を学び、対人支援において独自の評価手法を開発・実践しているゲストと共に「関係性を豊かにする評価のあり方」を考えます。

  • コーディネーター
    • 鈴木 綾
      四つ葉学舎
    • 小池 達也
      地域のコモンズと評価に関する研究会
  • スピーカー
    • 清水 みゆき
      NPO法人日本NPOセンター
    • 久保 博揮
      一般社団法人日本ダイバーシティ推進協会
    • 渡辺 ゆりか
      一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト

【あいち大会】参加申込のご案内

申込方法

下記リンクもしくは、右QRコードよりお申し込みください。

https://jycforum-aichi2018.peatix.com/

ご利用方法は以下を参照ください。
【初めてご利用される参加者様向け】Peatixご利用の流れ

大会概要はこちらをご参照ください。

FAXでの申込みはこちらから

お問い合わせ

現地事務局

一般社団法人 草の根ささえあいプロジェクト
〒464-0075
名古屋市千種区内山3-25-6 トーカンマンション千種815号
mail:kp.hikikomori2018@gmail.com

【あいち大会】参加申込のご案内【FAX】

申込手順

  1. 申込用紙ダウンロード
  2. FAX送信
  3. 返信確認
  4. 参加費お振込

1.申込用紙ダウンロード

あいち大会参加申込用紙をダウンロードします。

エクセルファイルaichiapplyFAX.xlsxPDFファイル(印刷用)aichiapplyFAX.pdf

2.FAX送信

必要事項ご記入のうえ、下記までFAXください。

052-977-9338

3.返信確認

事務局よりお申込み内容確認と振込期日を記した返信FAXが3日以内(土日除く)に届きますのでご確認ください。

※3日以内に届かなかった場合はお手数ですが、メールで現地事務局(kp.hikikomori2018@gmail.com)までご連絡お願いします。

※年末年始(12/28~1/6)は返信ができませんのでご了承ください。

4.参加費お振込

指定口座に期日までにお振込みください。(振込手数料はご負担ください)

振込先
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:名古屋駅前支店(店番221)
口座番号:普通預金 0157113
口座名:一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト

【あいち大会】大会概要

全体シンポジウム

想いをつなげる「ことば」を探る

排除・適応・棲み分けを超えて

「誰もが排除されることなく生きていける社会」を目指す取り組みが、各地・各分野で展開されつつあります。しかしながら、社会一般からすると、まだまだ「オルタナティブ」な一滴にとどまっています。各領域での試行錯誤を寄せ合い、対話を交わしていくことで、そこに通底する共通の「ことば」をみんなで探求する場にしていきます。

分科会1 2月9日(土)15:30-18:00

困窮(経済・関係性)

見える困窮、見えない困窮、見えそうで見えない困窮

依存

生きるための手段としての依存症

多文化

分けない支援~外国ルーツの若者の支援を通して~

マイノリティの性 恋愛~家族形成まで

精神障害

みんなで分かち会う精神障がいの世界

教育

新しい教育文化の創造~生きづらさを抱えた若者の支援を通して~

はたらく

新たな働き方の模索はどこまで来たか

家族

限界?家族~家族が家族を支えきれない時代~

発達特性

発達の凸凹を活かす、自分づくりと環境づくり

分科会2 2月10日(日)09:15-12:45

余暇・たまり場・居場所

「安心して自分らしくいられる」居場所や活動とは?

住まい

その人らしい暮らしを実現する住まい

家族支援

親と子が“しあわせ”になるために、みんなができること

ピアサポート

若者支援とピアサポート

多様な学び

人生いろいろ、学びもいろいろ

アウトリーチ

アウトリーチは“何を”届けるのか?

非行

非行少年は社会がつくる~飽食時代の空腹と孤独~

行政連携

自治体職員の“実践”と制度枠組み

地域

自分も生かす地域づくり~なんで地域にかかわり続けているの?~

ともに働く

“らしさ”が行き交う働く場

わたしの働く

一人ひとりの“働きたい”を大切に

評価

関係性を豊かにする評価とは?~成長を共に実感するための共通言語づくり~

あいち大会運営ボランティア募集

あいち大会では、シンポジウムや分科会の他に、マルシェや懇親会、会場デザイン、オアシス(休憩スペース)の設計等を企画中です。
その企画や当日運営を担ってくださるボランティアを募集中です。

大会運営を通じて、現場の方々と出会いや交流を深めてみませんか?
学生さんの参加もお待ちしています。

「興味はあるけど、具体的なイメージが分からない。。」「企画は難しいけど、当日は手伝います!」等の問い合わせや質問等も併せて受付しております!

まずはこちらから、ご登録ください 。
事務局からおってご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いします!

あいち大会運営ボランティア申込み・問い合わせフォーム 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe3QoP6iucfi9jZ_ldbgGLDa5ZbaLdkkmqcoUkL6w7Gbb7Vhg/viewform

協賛・広告協賛のお願い(要項)

協賛・広告協賛募集要項(PDF)

広告協賛申込

個人協賛申込

1 趣旨

これからの時代を担う若者一人ひとりが、イキイキとし、生きやすく、働きやすい地域社会。

そのためにはどのような取組みが必要なのか。何がモデルやヒントとなるのか―

就労や教育(学び)、居場所や役立ちなど、これからの若者支援についての議論を通して、若者が主体的にかかわる地域・社会をつくっていくことを目的として、2019 年2月に「全国若者・ひきこもり協同実践交流会in あいち」を開催します。

つきましては、本交流会を運営・推進していくにあたりまして、関係者の皆様に、広告協賛・協賛金のご協力を募らせていただくことになりました。

本大会は、みなさまからお寄せいただいた広告協賛・協賛金、当日参加費によって運営しております。

ぜひとも本大会の成功のためにご協力いただきますようよろしくお願いします。

2 概要

日 時

会 場

2019 年2月9日(土)・10 日(日)

名古屋工業大学(名古屋市昭和区)

主 催

JYC フォーラム(若者協同実践全国フォーラム)
第14 回全国若者・ひきこもり協同実践交流会in あいち実行委員会

参加者(予想)

800 人〜900 人
(全国の支援者・研究者約6割、若者2割、家族1割 その他)
※過去の実績 2017.3 東京大会 1,000 人
2017.12 富山大会 550 人 など

内 容

シンポジウム、テーマ別分科会 等

3 広告協賛の概要

掲載媒体

仕様

印刷部数

配布先

第14 回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inあいち 大会要旨集に掲載

A4版 約100頁

1000部(予定)

大会参加者及び関係者に配布

広告協賛申込

個人協賛申込

4 広告協賛の種類

法人・個人にかかわらずお申し込みいただけます。

【一般枠:ABCD枠】

A枠5,000円A4 x 8分の1 縦62.5mm x 横87.5mm
B枠20,000円A4 x 4分の1 縦62.5mm x 横175mm
C枠30,000円A4 x 2分の1 縦125mm x 横175mm
D枠50,000円A4 全判 縦250mm x 横175mm

当日配布要旨集巻末に記載します。

【特別枠】

特別枠50,000円1頁に4枠限定!
テーマ
あいち、働く、学び、暮らし、食、健康
(それぞれ+「を支える」)
※要旨集の途中に掲載予定
縦93.7mm x 横87.5mm

当日配布要旨の中ほど、1日目のプログラムと2日目のプログラムの間に掲載します。
参加者の興味のあるコンテンツの間に入れますので、自然に目にする確率が上がり、広告効果が高まります。
また、特別枠では、愛知にまつわるテーマを設定し、そのテーマ毎にコラムを掲載して、読み物としても注目度が高まります。

5 申込み方法

2019年1月18日(金)まで 受付

申し込みフォームにてお申し込みください。

また、お申し込みから1週間以内に、「6 振込先」の口座までお振込をお願いします。

6 振込先

金融機関名三菱UFJ銀行
支店名名古屋駅前支店 (店番221)
預金種別普通預金
口座番号0157113
口座名義一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト

7 原稿について

紙原稿を、担当にお渡し頂くか、データを事務局のメールアドレス宛にお送りください。

データ形式は、画像(.jpg .png)、イラストレーター(.ai)、 PDF(.pdf)のいずれかでお願いします。

入稿締め切りは、いずれも12月25日(火)です。

8 お問い合わせ

事務局
 第14回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inあいち 実行委員会事務局
 (一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト内)
〒464-0075 名古屋市千種区内山3-25-6-815
Mail : kp.hikikomori2018@gmail.com

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