お知らせ
2017.12.11 とやま大会終了いたしました。
2017.10.20 第11回実行委員会報告
2017.10.10 【PRESS RELEASE】第11回実行委員会のお知らせ
2017.10.6 実行委員団体紹介公開
2017.10.3 参加申し込み開始しました!!
2017.10.2 分科会8 からお知らせ「メール参加募集」
2017.9.20 広告協賛・協賛金のお願い
2017.9.19 第10回実行委員会報告
ごあいさつ
全国若者・ひきこもり協同実践交流会が、北陸で初めて、富山県で開催されることになりました。この大会で若者、家族、支援者がそれぞれの生き方を語り合い、その多様な生き方を支え合うような交流会になればと思っています。実行委員会での話し合いの積み重ねを通して、富山での連携が深まり、さらに交流会で繋がりが全国にまで広がるような会になることを期待しています。
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 inとやま 実行委員長 引 網 純 一
申込みについて
実践交流会への協賛を募集しております。みなさまご協力のほどよろしくお願いいたします。
無事、大会終了いたしました。多くのご参加ありがとうございました。
タイムスケジュール
全体シンポジウム
『 地方における若者協同実践』
近年、にわかに「地方」「地域」ということが注目されるようになってきていますが、「若者協同実践」という観点で見た場合、それはどのように描けるでしょうか?一般的には地方の「資源のなさ」に注目が集まりがちですが、逆にインフォーマルな資源が実は豊富だったり、分野ごとの垣根が低いという側面もあります。そしてそれらのうちには、都市部でも活用・展開可能なヒントがたくさん含まれています。そこで今回は、地方周辺都市における若者協同実践の取り組みを集め、検討します。
シンポジスト 宮田 隼さん(コミュニティハウスひとのま/富山)
藤井裕也さん(NPO法人山村エンタープライズ/岡山)
上村俊雄さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/兵庫)
コーディネーター 野中康寛さん(社会福祉法人一麦会 麦の郷/和歌山)
テーマ別分科会
分科会 1 ひきこもる家庭への支援
分科会 2 実践としての“住まい”
分科会 3 ともにはたらく
分科会 4 論ずるより作って感じる居場所
分科会 5 出会い・参加・共働のある地域づくり
分科会 6 若者支援と発達・精神障がい
分科会 7 現場実践から考える多様な学びへの支援
分科会 8 LGBTQと家庭・学校・地域の課題
分科会 9 官民でひらく若者支援
実行委員・団体 紹介
北陸で初めてとなる実践交流会を共に創りましょう
全国若者・ひきこもり協同実践交流会とその魅力
全国若者・ひきこもり協同実践交流会は、2006年、和歌山県で主にひきこもりの当事者を支援する人たちによって、“社会的ひきこもり支援者全国実践交流会”が開催されたことに始まります。
今年3月に開催された第12回東京大会は、若者や家族、支援者など1000名を超える大きな実践交流会になりました。 交流される実践は、居場所づくりから、学習、就労、医療、住まい、貧困や社会的孤立への取り組みなどにも広がり、テーマ別分科会は、9つの分科会を予定しています。北陸で初めて開かれるこの交流会の成功に向け、実行委員会、実践交流会当日とも多数の皆様のご参加をお待ちしています。
第13回全国 若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 実行委員会
【とやま大会】参加申込みのご案内
申込方法
以下のファイルをダウンロードしていただき、必要事項を明記のうえFAX・メールにてお申込みください。
申込み先
メールの場合:富士地鉄サービス宛(matsushima@chitetsu-s.co.jp)に申込み用紙をメール添付のうえ、送付ください。
FAXの場合:富士地鉄サービス宛(076-442-8180)までお送りください。
お申込みの受付と流れ
・「①大会参加申込書」に、必要事項をご記入の上、富山地鉄サービス㈱へFAX,郵送またはメールでお送り下さい。お電話でのお申込みは承れません。申込締切は、11月24日(金)です。11月30日(木)まで延長しました。まだお申込みがお済でない方はお急ぎください。振込期限も同じく11月30日(木)になります。
・宿泊ホテルの手配を希望される方は、「②宿泊申込書」もお送り下さい。なお、先着順で受け付けますので、ご希望のホテルが確保できない場合もございます。宿泊の申込締切日は、11月10日(金)です。 宿泊の受付は終了しました。
・「参加申込書」「宿泊申込書」に記載の振込先の銀行口座へ、11月30日(木)までに費用のお振込をお願い致します。(振込手数料はご負担下さい)宿泊もお申込みの場合、お振込は2枚の申込書の合計額でお願い致します。
・費用の入金確認後に、富山地鉄サービス㈱から「受領書」をお送りいたします。
この「受領書」が大会当日の受付で必要ですので、必ず当日ご持参下さい。宿泊ホテルを申し込まれた方には、ホテルのご案内も同時にお送りいたします。複数でまとめてお申込みの場合、代表者の方へ一括でお送りいたします。
・お申込後にキャンセルされる場合には、各項目のご案内に記載の取消料を申し受けますので、各項目の欄を必ずご確認下さい。
お問い合わせ先
富山地鉄サービス株式会社 旅行部
観光庁長官登録旅行業第1704号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員
〒930-0858
富山県富山市牛島町24番35号
tel076-442-8181
fax076-442-8180
営業時間
月~金 9:00-17:50
土 9:00-12:40
休業日(日・祝)
総合旅行業取扱管理者:竹原英志
担当:松島・久保田
フリンジ
フリンジ企画
作品展
自由な表現と自由な交流の場
今までの自分の枠を飛び越えて自由に表現をしてみませんか?
表現とは絵や詩、音楽、料理、アニメ、その他趣味…。その人の興味のあるもの全て。
興味のあるものを持ち寄り、皆でみたり、おしゃべりしたり…。ホッとできる場。
多様な人々が集まり、多様な気持ちを共有、認め合う場。だれもがごちゃまぜの交流の場。
レポート募集
分科会実践報告募集
実践報告 受付終了しました。
分科会での実践レポート報告のお申し込みを受け付けいたします。
募集レポート数は、各分科会で2題から3題となっています。
詳しくは以下をご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。
なお、9月16日に大会実行委員会を開催しますので、ご検討中の方はその旨を16日までにご一報いただけると助かります。エントリーシートは後日(22日まで)でも構いません。
申し込み締め切り
平成29(2017)年 9月22日(金)
申し込み方法
応募用紙に必要事項を記入いただき、全国事務局アドレス(info@jycforum.org)へお送りください。
※申し込みが多数の場合、大変申し訳ありませんが、ご報告者を選定させていただく場合がございます。その場合、各分科会運営者にあたるコーディネーターとコメンテーターによる公平なる議論のもと、決定させていただきます。正式に決定次第、事務局からご連絡させていただきます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ひきこもる家庭への支援
実践としての“住まい”
ともにはたらく
論ずるより作って感じる居場所
出会い・参加・共働のある地域づくり
若者支援と発達・精神障がい
現場実践から考える多様な学びへの支援
LGBTQと家庭・学校・地域の課題
官民でひらく若者支援
全体シンポジウム
地方における若者協同実践
近年、にわかに「地方」「地域」ということが注目されるようになってきていますが、「若者協同実践」という観点で見た場合、それはどのように描けるでしょうか?一般的には地方の「資源のなさ」に注目が集まりがちですが、逆にインフォーマルな資源が実は豊富だったり、分野ごとの垣根が低いという側面もあります。そしてそれらのうちには、都市部でも活用・展開可能なヒントがたくさん含まれています。そこで今回は、地方周辺都市における若者協同実践の取り組みを集め、検討します。
分科会1
ひきこもる家庭への支援
ひきこもりの長期高年齢化が各地で報告されています。就職氷河期の影響を受けて不安定な就労を余儀なくされた若者が40代を迎え始めました。家族も高齢化し、体力気力の衰えや介護などの問題に直面しています。ひきこもりを問題視する地域性や人間関係は、依然として本人や家族によるSOSを出しにくくしているといえるでしょう。一方で2015年に始まった生活困窮者支援の窓口には「8050問題」と言われるように、生活が行き詰まった家族からの相談が寄せられるようになりました。貧困や家族全体の孤立など生活問題が多様化し、従来のひきこもり支援に限らない多角的なアプローチが必要とされています。また地域での生活者として家族を捉えると、個々人の生活の質を向上するという視点での支援の可能性も見えてきます。孤立を防ぎ地域で共に生きていくという観点から、本人、家族、地域の視点を交え、多職種による支援について考えます。
コーディネーター 島田朋子さん(とやま大地の会/富山)
川北稔さん(愛知教育大学/愛知)
コメンテーター 中川健史さん(NPO法人仕事工房ポポロ/岐阜)
鈴木美登里さん(名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター大曽根/愛知)
レポーター 湯浅雄偉さん・馬場さとみさん(NPO法人コミュニティワーク研究実践センター/北海道)
板垣淑子さん(NHK名古屋放送局 報道部/愛知)
米谷貞吉さん・米谷豊さん(とやま大地の会/富山)
長島美稚子さん(北陸内観研修所/富山)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
<1日目 16:00~18:00>
板垣さん報告
中川さんコメント。コメントを受けて板垣さんの応答(20分程度)
会場との質疑応答。レポーターの方からも発言をしていただき、
翌日以降の議論につなげる(60分)
<2日目 9:30~11:30>
湯浅さん・馬場さん報告(20分)
米谷さん報告(20分)
長島さん報告(20分)
コメンテーターから(中川さん)コメント(10分)
会場との質疑応答(50分)
<3日目 12:30~14:30>
交流会
・1部、2部の簡単なまとめ
・1部、2部を通じて、付箋に書かれた質問を全体で共有
・グループごとに交流、議論
・グループ活動の終了後、1部、2部、3部を通じて集まった質問や、議論の結果を再度共有し、レポーターやコメンテーターにコメントをもらう
分科会2
実践としての“住まい”
住んでいる環境の課題が重く、なかなか安心した生活が送れなかったり、自立への一歩が踏み出せない状態にあったりする若者も少なくないのではないでしょうか。家族関係の悪化、親子の共依存、貧困、ホームレス状態等様々な困難を抱える若者に対する住まい(あるいは、住まいの選択肢)を保障することの意義や、その保障のあり方について考えていきたいと思います。
分科会では前年度に引き続いて、相談支援機関/就労支援機関の近所へ引っ越しての一人暮らし・共同生活・シェアハウスの実践を参考に、それぞれの若者の状態に併せた住む場作りと、住む場における段階的な支援のあり方について議論を深めていきます。
コーディネーター 岡部 茜さん(大谷大学/京都)
布村武信さん(とやまチャイルドライン/富山)
コメンテーター 穴澤義晴さん(NPO法人コミュニティワーク研究実践センター/北海道)
レポーター 藤井裕也さん(NPO法人山村エンタープライズ/岡山)
林 敦也さん(NPO法人富山ダルクリカバリークルーズ/富山)
牟田光生さん(NPO法人共同生活型自立支援機構/富山)
牟田光生さん(NPO法人教育研究所/富山)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目 16:00~18:00
16:00-16:05 分科会の流れの説明(岡部)
16:05-16:45 富山ダルクさんから報告(40分)
16:45-17:15 自立援助ホームうなづきさんから報告(30分)
17:15-17:45 山村エンタープライズさんから報告(30分)
17:45-18:00 質疑応答
2日目 9:30~11:30
9:30-9:40 前日の振り返りと、2日目の流れの説明
9:40-10:20 共同生活型自立支援機構さんから報告(40分)
10:20-10:50 穴澤さんからコメントと論点提起
10:50-11:30 質疑応答や会場討論
2日目 12:30~14:30
12:30-12:40 論点整理
12:40-14:10 会場討論(人数によってはグループディスカッション)
14:10-14:30 報告者からひとこと
分科会3
ともにはたらく
「はたらく」ってみなさんはどんなイメ~ジをお持ちですか?「稼ぐ」「社会参加」「相互成長の場」「くらし、生きる場」等、その多様なはたらきの意味を、まず分かち合いましょう。その多様なはたらきの実現に向けて、大切なことは何でしょうか?出会う・つなぐ、つながる・等をキーワードに、若者自身のなまの声も聞きながら「ともにはたらき、いきる関係づくり」を考えていきましょう。どうすれば共に理解しあい、ありのままの自分を受け入れるることができ、意欲が高まるのか?各地域で若者と事業所、職場が様々な「仕事づくり」「仕事場づくり」を実践しています。それぞれの実践からヒントをえつつ、小グループでの話し合いを重ね、豊かなはたらきの実現に向けて、一緒に考えたいと思います。多くの参加をお待ちしています。
コーディネーター 末村裕美さん(With+/富山)
橋本順子さん(有限会社土遊野/富山)
コメンテーター 古村伸宏さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/東京)
レポーター 上村俊雄さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/兵庫)
橋本順子さん(有限会社土遊野/富山)
竹内明夫さん(一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト/愛知)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
16:00〜16:10 分科会趣旨説明(野中さん)
16:10〜16:25 参加者自己紹介
(なぜこの分科会に興味をもったのか&困っていること等)→テーブルごとで
16:25〜16:35 全体で共有(テーブルごとに発表)
16:35〜16:55 実践報告1 橋本さん
16:55~17:55 ポストイットへの記入、グループ感想共有、質疑応答、
2日目(9:30~11:30)
9:30〜9:40 1日目のふりかえり
9:40〜10:00 実践報告②上村さん
10:00〜10:20 ポストイットへの記入、グループ感想共有、質疑応答
10:20〜10:30 コメンテーターから 論点整理(古村さん)
10:30〜10:50 実践報告③竹内さん
10:50〜11:10 ポストイットへの記入、グループ感想共有、質疑応答
2日目(12:30~14:30)
12:30〜12:50 コメンテーターから論点整理 グループワークのトピック提起
12:50〜13:15 ファシリテーター中心にグループ討議
13:15〜13:30 途中経過を全体共有、質疑応答 野中さんコメント
13:30〜14:00 ファシリテーター中心にグループ討議
14:00〜14:10 全体共有、質疑応答
14:10〜14:25 コメンテーターから全体まとめ(確認できたこと、今後課題等)
14:25〜 アンケート、感想用紙記入
分科会4
論ずるより作って感じる居場所
「居場所って必要だよねー。」とよく耳にしますし、僕もそう思います。「じゃあどんな居場所があったらいい?」と聞かれると、「こんな居場所だがあったらいいなあ。」と思うものは人の数だけあると思います。それぞれの人が日々かかわっている居場所のなかでそんな中で、居心地がいいと思われる場所とはどのような場所なのか、そこにかかわる人の思いや工夫を共有していきましょう。また、若者が生きていくことのできる社会づくりを考えると、単にある場所が居場所になるだけでなく、社会の中に若者が居場所をみいだせるようになることが大切です。そこで、若者と人・もの・こととのかかわりを豊かにするつながりづくりについても考えて、社会の中の居場所の役割についても考えていきたいです。
所謂、「支援者」と呼ばれる人も「利用者」と言われる人もみんなで思いと知恵を寄せ合い、それぞれの居場所に対する価値観を持ち寄りながら、居場所を構想していけたらと思います。あなたと一緒に居場所をつくれることを楽しみにしています。
コーディネーター 松居和世さん(にいかわ若者サポートステーション/富山)
宮田 隼さん(コミュニティハウスひとのま/富山)
阿比留久美さん(早稲田大学/東京)
レポーター 寺西 敦さん(八尾市パーソナルサポートセンター/大阪)
鈴木 剛さん(居場所オンリーワンクルー/東京)
割田大悟さん(ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
16:00~16:10 趣旨説明
16:10~16:25 コーディネーター紹介
16:25~16:45 レポート報告(寺西さん)
16:45~17:05 レポート報告(鈴木さん)
17:05~17:25 レポート報告(割田さん)
17:25~17:55 全体質疑応答
17:55~18:00 まとめ(宮田)
2日目(9:30~11:30)
9:30~9:50 趣旨説明・グループ分け
9:50~11:20 グループ討議
11:20~11:30 まとめ
2日目(12:30~14:30)
12:30~12:35 趣旨説明
12:35~12:55 グループ発表①
12:55~13:15 グループ発表②
13:15~13:35 グループ発表③
13:35~13:55 グループ発表④
13:55~14:30 まとめ
分科会5
出会い・参加・共働のある地域づくり
ここ数年、地域共生社会の実現に向けた取組みが各地で活発に実践されています。子ども、障がい者、高齢者、引きこもりなど生きづらさを抱えた若者を含むあらゆる世代・背景の人を包摂する地域づくりの実践を 全国から持ち寄ります。“参加”をテーマにした地域における祭りや伝統行事、仕事づくり、“居場所づくり”をテーマにしたサロン活動や共生型の福祉制度の活用など、多角的な視点で地域づくりについて討議します。また“若者との共働”をキーワードに、若者がそれらの取り組みにどのように、出会い、参加し、居場所/役割を見いだしてくのか必要な要素や条件を実践事例から深めます。
コーディネーター 中村雄介さん(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝/大阪)
山尾周平さん(社会福祉法人氷見市社会福祉協議会/富山)
コメンテーター 門田 晋さん(NPO法人むげん/富山)
レポーター 滝口克典さん(ぷらっとほーむ/山形)
高和洋子さん(NPO法人はぁとぴあ21/富山)
山口賢一さん(NPO法人デイサービスこのゆびとーまれ/富山)
萩原直樹さん(エルムアカデミー/東京)
加藤愛理子さん(一般社団法人Ponteとやま/富山)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
・趣旨説明・登壇者の紹介(10分)
・参加者グループディスカッション(20分)
参加者の分科会参加の思いを共有
・実践事例報告+質疑応答 (30分×2)
レポーター:加藤愛理子さん(一般社団法人Ponteとやま/富山)
滝口克典さん(ぷらっとほーむ/山形)
・パネルディスカッション(30分)
2日目(9:30~11:30)
・趣旨説明・登壇者の紹介(10分)
・前回までの振り返り(10分)
・実践事例報告+質疑応答 (30分×2)
レポーター:高和洋子さん(NPO法人はぁとぴあ21/富山)
山口賢一さん(NPO法人デイサービスこのゆびとーまれ/富山)
・参加者グループディスカッション(10分)
・パネルディスカッション(30分)
2日目(12:30~14:30)
・趣旨説明・登壇者の紹介(10分)
・前回までの振り返り(10分)
・実践事例報告+質疑応答 (30分)
レポーター:萩原直樹さん(エルムアカデミー/東京)
・参加者グループディスカッション(30分)
・パネルディスカッション・総括(30分)
分科会6
若者支援と発達・精神障がい
若者たちの中には、発達障害や精神障害の影響を受け、「仕事が続かない」など、様々な困難や生きづらさに直面することが少なくありません。本分科会では、発達障害や精神障害について、若者の発達課題と発達要求に寄り添い、特性を強みにした理解と支援のあり方について考えていきたいと思います。
また、近年広がりを見せている「ピアサポート(同じ立場の人が支援的かかわりをすること)」の取り組みに注目しながら、若者の持つ多様な個性を認め合い、自分の未来図を描ける協同実践のあり方を、参加者同士で学び、話し合い、深めていきたいと思います。
この分科会をきっかけにたくさんの仲間をつくり、豊かな協同実践を創造していきましょう。
コーディネーター 鈴木 勇さん(富山県発達障害者支援センターほっぷ/富山)
松井由利子さん(NPO法人プラスワン/富山)
中塚史行さん(NPO法人教育サポートセンターNIRE/東京)
コメンテーター 山本耕平さん(立命館大学/京都)
レポーター 神長 涼さん(東京都自閉症協会/東京)
神通一仁さん(北陸ビジネス専門学校/富山)
松井由利子さん(NPO法人プラスワン/富山)
鈴木 勇さん(富山県発達障害者支援センターほっぷ/富山)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
16:00〜16:30 前大会のふりかえりと本分科会の趣旨
16:30〜17:00 実践報告①東京自閉症協会みつけばルーム/東京
17:00〜17:10 休憩
17:10〜17:40 実践報告②NPO法人プラスワン/富山
17:40〜18:00 質疑応答
2日目(9:30~11:30)
9:30〜9:50 アイスブレイク&1日目のふりかえり
9:50〜10:20 実践報告③WAPファシリテーター/富山
10:20〜10:30 休憩
10:30〜11:00 実践報告④富山発達障害者支援センター/富山
11:00〜11:30 質疑応答
2日目(12:30~14:30)
12:30〜13:20 テーマ討論①
13:20〜13:30 休憩
13:30〜14:10 テーマ討論②
14:10〜14:30 分科会のまとめ
分科会7
現場実践から考える多様な学びへの支援
テーマ
学齢期のひきこもりや不登校の多様な学びに向けた支援について、カウンセリングルーム、フリースクール、学校などの居場所や学びの場などの実践報告を持ち寄り、教育、 異職種の現場のネットワークの中で、それぞれが支え助け合い、 垣根を越えて連携しあうことの意味を考えます。
要旨
学齢期のひきこもりや不登校の多様な学びに向けた支援について、不登校やひきこもりで悩んできた当事者、その家族を援助する教育・心理等の専門職などがそれぞれの立場から、日頃の教育・支援活動そして当事者を取り巻く現場実践についての報告を行います。支援者間、支援者と当事者の垣根を越えて連携するネットワークの中で、対話を深め、共通点や相違点を見つけながら当事者やその家族を援助していくこれからのあり方について考えていきます。そして、不登校やひきこもり支援を実効性のあるものとして、子ども・若者たちが安心して学び、自立できる社会の未来を共有していきます。
コーディネーター 高野 愛さん(星槎国際高等学校/富山)
松島裕之さん(NPO法人フリースクール全国ネットワーク/東京)
深澤大地さん(こころの相談室/富山)
コメンテーター 高山龍太郎さん(富山大学/富山)
立瀬剛志さん(富山大学/富山)
レポーター 小池香緒里さん・丸山恵実さん(NPO法人文化学習協同ネットワーク/東京)
桶谷文哲さん(富山大学/富山)
萩生一人さん(富山県立雄峰高校/富山)
上村香野子さん(富山YMCA/富山)
鎌田ユリさん(比叡山高校/滋賀)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)高校教育の現場実践
16:00~16:05 テーマ、趣旨説明等
16:05~16:15 自己紹介
16:15~16:35 レポート報告(鎌田さん)
16:35~16:50 質疑応答 会場からの意見など
16:50~17:20 レポート報告(荻生さん)
17:20~17:35 質疑応答 会場からの意見
17:35~17:55 トピック討議(テーマ:居場所、守秘義務、自己理解)
17:55~18:00 まとめ
2日目(9:30~11:30)
9:30~9:35 テーマ、趣旨説明など
9:35~9:45 自己紹介
9:45~10:25 レポート報告(桶谷さん)
10:25~11:15 事例検討
11:15~11:30 まとめ
2日目(12:30~14:30)
12:30~12:35 テーマ、趣旨説明など
12:35~12:45 1日目・2日目午前のまとめ
12:45~13:05 レポート報告(上村さん)
13:05~13:15 質疑応答
13:15~13:35 レポート報告(小池さん・丸山さん)
13:35~13:45 質疑応答
13:45~14:30 会場討論など まとめ
分科会8
LGBTQと家庭・学校・地域の課題
メディアで「LGBTQ」や「セクシュアル(性的)マイノリティ」という言葉に触れる機会は、わずか数年のうちに急速に増えました。しかし、多様なセクシュアリティを持つ若者たちが、いまだに家庭・学校・地域などで身近な人々の無理解や偏見・差別・ハラスメントなどに苦しんでいる現実、そしてこのことがひきこもりをはじめとする若者の深刻な社会的孤立の一因となっているという傾向も、さまざまな調査を通して明らかになっています。
そこで本分科会では、まず性の多様性に関する基礎知識を確認し、セクシュアリティを一因とする困難に直面してきた当事者の方々の具体的なエピソードをうかがいます。その上で、当事者の社会的孤立を防ぐ環境づくりや、すでに孤立の中にある当事者を支援するための具体的な実践について、既存の豊富な取り組み例も参考にしつつ、皆が社会の一員として何ができるのか、ともに考えてみたいと思います。
コーディネーター 西宮外喜子さん(まちかど保健室/富山)
松尾祐子さん(富山福祉短期大学/富山)
辻岡秀夫さん(NPO法人ゆどうふ/東京)
コメンテーター 林 夏生さん(富山大学/富山)
レポーター 佐脇宏史さん(レインボーハート富山/富山)
小林潤子さん(小林ゼミナール)
林 夏生さん(ダイバーシティラウンジ富山/富山)
西宮外喜子さん(まちかど保健室/富山)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
*アイスブレイク
*基礎知識の共有
*当事者の経験談共有
*グループワーク
2日目(9:30~11:30)
*全国の実践報告(昨年の分科会の内容など)
*レインボーハート富山の実践報告
*小林ゼミナールの実践報告
*ダイバーシティラウンジ富山の実践報告
*まちかど保健室の実践報告
2日目(12:30~14:30)交流・提案「私たちができること」
*「なるほど」「はてな」の共有
*グループワーク(絵本の紹介)
メールによる参加を募集します。
全国での実践についてのエピソードをメールで募集します。
詳しくは、こちら…
分科会8【メール参加募集】
メールで参加してくださる方、募集します!
“当日分科会の場には参加できないけど、一緒に問題を考えていきたい”
という方の参加も歓迎します。
全国のみなさんで考えていきましょう。
「こんなしんどさがあった」
「ぜひこのことは伝えておきたい!」
「私たちはこんな工夫をしています」
等々、この分科会テーマにまつわるエピソードがございましたらぜひお知らせください。
当日の分科会運営に活かしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
※お立場(例:「ひきこもり元当事者」「居場所でボランティアをしている」「当事者ご家族」「就労支援スタッフ」など)、活動エリアについての情報を添えてくださると助かります(匿名でも結構です)。
送付先メールアドレス wakamono_toyama8@yahoo.co.jp
分科会9
官民でひらく若者支援
「連携って大事だよね」ということはあちこちで耳にしますが、「じゃあ実際に どうすれば?」という部分で立ち止まってしまうことも多いのではないでしょうか?会議の場を設けてみても、通り一遍の形式的な顔合わせで終わってしまった り、連日会議の連続で、「ネットワーク疲れ」を起こしてしまっていたり…。こうした苦悩を踏まえつつ、本分科会では、公的機関と民間団体、そして市民の方々がともに出会い、つながっていけるような場・しかけはどのように設定でき るのか、いろんな立場・角度から考えてみたいと思います。
「こうしたらうまくいった!」
「いろいろ仕掛けて挑んでみたけど、大失敗!」
「いきなり担当にされて、どうしたらいいか困っています」
「他の地域ではどうしてるんだろう?」
うまくいっている「成功例」から学ぶだけでなく、それぞれの試行錯誤や失敗談、 直面している課題などもみんなで出し合いながら、工夫の余地や解決の糸口をつ かんでいけるといいなと思っておりますので、ぜひご一緒しましょう。
コーディネーター 南出吉祥さん(岐阜大学・JYCフォーラム/岐阜)
守谷奏弘さん(富山刑務所/富山)
酒井 誠さん(一般社団法人富山県社会福祉士会/富山)
コメンテーター 佐藤洋作さん(NPO法人文化学習協同ネットワーク/東京)
レポーター 明橋大二さん(NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと/富山)
多胡重孝さん(高島市子ども・若者支援センター”あすくる高島”/滋賀)
佐藤真紀さん(一般社団法人アルファlink/岐阜)
当日タイムテーブル(変更になる場合があります)
1日目(16:00~18:00)
参加者関心共有と先進事例に学ぶ
*参加者の問題関心共有
*実践報告①:子どもの権利支援センター「ぱれっと」
2日目(9:30~11:30)
実践報告&実践交流
*実践②:高島市子若協議会/少年センターあすくる
*実践③:アルファlink/地域福祉の広場GIFU
2日目(12:30~14:30)
論点整理と全体での議論
*コメンテーターからの論点まとめと提起(世田谷事例含め)
*グループ討議と実践交流
実行委員団体紹介
実行委員 団体 紹介
実行委員紹介 (レインボーハート富山)
①お名前は?
②ご所属は?
レインボーハート富山
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
性的少数者の子どもたちの中には、いじめやからかい、不登校などで悩んでいる方もおり、それが孤立やひきこもりにもつながるのではないかとの思いから参加させていただいています。
皆さんで会を作り上げていく中で、自分たちにとっての新たな発見や学びにもなればと思います。よろしくお願いいたします。
④ふだんの活動内容
富山県内を中心として、性的少数者のための活動を行っています。具体的には、当事者の皆さんが参加できる交流会の開催や啓発活動です。
交流会は、気軽に参加できて、ほっと心を緩められる居場所を目指しています。
啓発活動は、パネル展示やワークショップの開催、講演活動などを行っています。
お会いするお一人おひとりの方に性の多様性を知ってもらい、理解の輪が広がっていけばと思っています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
レインボーハート富山ホームページ
https://rhtoyama.wixsite.com/rainbowheart-toyama
レインボーハート富山Facebookページ
https://www.facebook.com/rainbowtoyama/
実行委員紹介 山口(はたらくわ)
①お名前は?
山口賢一(やまぐちけんいち)
②ご所属は?
就労継続支援B型はたらくわ(NPO法人このゆびとーまれ)
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
赤ちゃんからお年よりまで、障害があってもなくても、色んな人達が一緒に楽しく過ごす・・・そんな福祉施設のことを富山型デイサービスといいます。その富山型デイを全国に広めた「このゆびとーまれ」が、4年前から行っている就労支援が「はたらくわ」です。障害のある方だけではなく、今まで一般企業で苦労されてきた方の力にもなれるかも知れません。色んな人達と毎日ふれあいながら、やりがいを感じられる仕事をしてみませんか?
④ふだんの活動内容
「はたらくわ」自体には作業所がなく、利用者全員がそれぞれの自宅近くにある富山型デイで施設外就労をしています。その指導管理は山口を含め4名の職員が各富山型デイを巡回して行っていて、つまり一言でいうと「障害者の派遣会社」のような形式をとっています。
平成29年7月現在、県下8か所の富山型デイに計19名の利用者を派遣しており、その仕事内容は、掃除や洗濯・デイサービス利用者のお世話など、です。
⑤ホームページ・Facebook 情報
http://www.geocities.jp/kono_yubi/
[このゆびとーまれ]・・・で検索するとすぐ見つかります。
実行委員紹介 山岡(とやま大地の会)
①お名前は?
山岡和夫
②ご所属は?
とやま大地の会
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
事務局を担当しています。何度か、「どんな方々に参加してほしいですか?」と質問を受けました。私は、「話を聞いて、チラシを見て、少しでも関心を寄せていただける方ならどなたにも参加していただきたい」と即座に答えています。
④ふだんの活動内容
12月までは、「協同実践交流会inとやま」の準備が、主たる活動になってきました。裏方として、毎月の実行委員会の段取りをしています。かつて、職場の先輩が、「段取り半分、仕事半分」と、口ぐせのように話していたことを思い出し、心に留めながら日々を過ごしています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
実行委員紹介 山本(とやまチャイルドライン愛ランド)
①お名前は?
山本紘次
②ご所属は?
とやまチャイルドライン愛ランド
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
第13回が北陸で初めて開催されることについて、より多くの皆さんの参加をいただけるように石川県、福井県も含めたいろんな団体に広報を行いたいと思います。
先ずは、『ともにやらんまいけ』(みんなでやりましょう)と声掛けを行いましょう。
④ふだんの活動内容
電話で繋がる心の居場所として、心に寄り添い気持ちを受け入れ、18歳までの子ども達の声を聴いております。
とやまチャイルドラインは土曜日の午後4時から9時時まで全国の子ども達の声を聴いております。とやまの子ども達もフリーダイヤル0120−99−7777 月曜日から金曜日の午後4時から9時まで電話を掛ける事ができ、全国のスタッフが子ども達の声を聴いております。
⑤ホームページ・Facebook 情報
http://www42.tok2.com/home/toyamachildline/
[とやまチャイルドライン]・・・検索
実行委員紹介 島田(YMCA)
①お名前は?
島田 茂
②ご所属は?
YMCA・YWCA、富山YMCA、社会福祉法人賛育会、環境市民プラットフォームとやま準備会、富山鮎毛鉤釣り研究会
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
全国交流会が生きづらさの中で苦悩している若者の希望となることを期待しています。多くの企業・団体・市民にこの活動に参加していただきたいと願っています。
④ふだんの活動内容
「環境市民プラットフォームとやま」設立準備、非営利組織コンサル、職員研修講師、鮎釣り。
⑤ホームページ・Facebook 情報
Facebook:https://www.facebook.com/shigeru.shimada
ブログ:鮎毛鉤釣りの旅 http://ayukebari.exblog.jp/
実行委員紹介 末村(with+)
①お名前は?
末村 裕美(すえむら ゆみ)
②ご所属は?
with+
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
第3分科会『ともにはたらく』のコーディネーターをさせて頂いています。はたらくことについて、みんなで考えてみませんか?
④ふだんの活動内容
障害のある当事者も家族も支援者も、障害があってもなくてもちょっとだけ支援が必要、支援があったらいいなぁというひとを、サポートするサークルです。
みんなで、少しでもプラスになれる活動が出来たらと思っています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
レインボーハート富山ホームページ
https://rhtoyama.wixsite.com/rainbowheart-toyama
レインボーハート富山Facebookページ
https://www.facebook.com/rainbowtoyama/
実行委員紹介 松尾(富山福祉短期大学)
①お名前は?
松尾 祐子
②ご所属は?
富山福祉短期大学
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
初めての実行委員になりましたが、共同実践交流会の名前の通り、参加者の交流と実践を大切にしているところに魅力を感じています。不慣れなところもありますが、よろしくお願いします。
④ふだんの活動内容
短大で学生に社会福祉を教えています。今回の分科会8のテーマであるLGBT(性の多様性)について授業に取り入れています。レインボーハート富山の人の一緒に短大の学園祭の企画(展示)をしたりしています。
以前は精神科病院の相談員をしていました。リカバリーやオープンダイアログに興味があります。また、季節里親(富山では「フォスター」といいます)もしています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
レインボーハート富山ホームページ
https://rhtoyama.wixsite.com/rainbowheart-toyama
レインボーハート富山Facebookページ
https://www.facebook.com/rainbowtoyama/
実行委員紹介 松本 (フリースペースHOPE)
①お名前は?
松本 澄(まつもと きよし)
②ご所属は?
フリースペースHOPE
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
一人きりだとつまらないので、沢山の人が繋がっていけば大きな力になれると信じています。
④ふだんの活動内容
誰でもフラッと気軽に来れるフリースペースの開放、貸出、居場所作りフリーペーパーの発行など
⑤ホームページ・Facebook 情報
ホームページ
http://hope.amsstudio.jp
または『フリースペースHOPE』で検索
facebookページ
『フリースペースHOPE』『松本澄』の名前のアカウントがあります。
実行委員紹介 橋本(土遊野)
①お名前は?
橋本順子
②ご所属は?
(有)土遊野、とやま大地の会
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
第3分科会「ともにはたらく」のコーディネーターを担当しています。
また、富山からの実践報告として、「土遊野」での「若者のはたらき」を報告させて頂きます。ぜひ第3分科会に御参加下さい。
又、夜の懇親会のお世話もさせて頂きます。
多数の皆さんとの出会いを楽しみにしています。
④ふだんの活動内容
過疎の中山間地で、持続可能な暮らしと循環型有機農場を展開して35年養鶏(1500羽)、稲作(20h)、畑作、ADEA牛乳、スイーツ等々、生産から販売までを9名の若者たち(ほとんどが生きづらさを抱えていた…)とともに支え合って活動中。小中学校のSCや専門学校の講師を通して、それぞれのライフステージでの若者とその家族の支援を続けています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
実行委員紹介 米谷(とやま大地の会)
①お名前は?
米谷貞吉(コメタニサダヨシ)
②ご所属は?
とやま大地の会
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
・とやま大会の成功、分科会1の円滑な実施。
・分科会1に親子でレポーターとして参加予定です。そこで「体験から家族を通した本人への支援」をお話しし、家庭内ひきこもり状態の方々への支援のヒントにして欲しいと思っています。
④ふだんの活動内容
とやま大地の会の会員として、月例会に参加・専用電話対応(輪番制)
・月誌「花無心」の印刷と配布などをしています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
実行委員紹介 鈴木(ほっぷ)
①お名前は?
鈴木 勇(すずき いさむ)
②ご所属は?
富山県発達障害者支援センター「ほっぷ」
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
第分6科会『若者支援と発達・精神障がい』のコーディネーターを担当します。発達障害をもった当事者たちの経験は同じ困り感を持つ当事者のためになります。いっしょに「ピアサポート」について考えませんか。
④ふだんの活動内容
就学前の幼児から学齢期、思春期、成人期以降まで、ライフステージに応じた発達障害者に関わる各種支援が各地域で円滑に行われるように、地域の各支援機関(医療、母子保健、子育て支援、教育、福祉、精神保健、労働等幅広く)と連携、協働して業務を行っています。当事者や家族の皆さんが身近な地域で支援が受けられるように、地域への啓発と各支援機関の人材育成に力を入れています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
http://www.toyama-reha.or.jp/support_handi/
広告協賛・協賛金のお願い
広告協賛・協賛金のお願い
時下、皆様に於かれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、平成29年12月9日(土)と10日(日)の2日間、富山大学五福キャンパスにおいて、「第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま」を開催させていただきます。昨年7月に結成された富山大会実行委員会では、「ほくりく発 語り合おう私の生き方 支え合う多様な生き方」をキャッチフレーズに企画をすすめております。その過程で、様々な立場の方がつながり、これからの若者支援について考え合うことを通して、若者が主体的に地域・社会に参加していける社会となる土台をつくることを目的としています。富山での開催では、2日間にわたり、全国から500名以上の参加者を期待しています。
つきましては、本交流会を運営・推進していくにあたりまして、関係者の皆様に、広告協賛・協賛金のご協力を募らせていただくことになりました。本大会の事業は、みなさまからお寄せいただいた広告協賛・協賛金によって支えられております。運営につきましては、できるだけ簡素・質素を旨と致す所存ではございますが、その経費は参加者からの会費による以外はなく、その会費額にも限度があるため、各方面からの広告協賛・協賛金によるご支援を仰がざるをえないのが実情です。厳しい経済環境の中とは存じますが、本大会の趣旨にご賛同いただき、ぜひとも本大会の成功のために何卒ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、貴台の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 実行委員会
実行委員長 引綱純一
1 日 程
平成29年12月9日(土)~10日(日)
2 会 場
富山大学 五福キャンパス
3 主 催
JYCフォーラム
第13回 全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 実行委員会
4 内 容
全体シンポジウム テーマ別実践交流会 等
5 協 賛 金
個人 一口 1,000円
団体 一口 5,000円
広告協賛金
A枠 5,000円 (A4版×8分の1) 縦62.5mm × 横87.5mm
B枠 10,000円 (A4版×4分の1) 縦62.5mm × 横175mm
C枠 20,000円 (A4版×2分の1) 縦125mm × 横175mm
D枠 40,000円 (A4版×全版) 縦250mm × 横175mm
※法人・個人を問わずお申込みいただけます。
6 申 込 締 切
平成29年10月15日(日)
7 振 込 先
郵便局の「払込取扱票」に以下の内容をご記入いただき、お振込み願います。
加入者名 全国協同実践交流会富山
口座記号番号 00750-2-70062
お問い合わせ・お申込み先
第13回 全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 現地実行委員会 事務局
〒930-0325 富山県中新川郡上市町三日市2-18山岡方 現地実行委員会事務局 宛
E-mail hikikomori.toyama.2017@gmail.com