全体シンポジウム
想いをつなげる「ことば」を探る
排除・適応・棲み分けを超えて
「誰もが排除されることなく生きていける社会」を目指す取り組みが、各地・各分野で展開されつつあります。しかしながら、社会一般からすると、まだまだ「オルタナティブ」な一滴にとどまっています。各領域での試行錯誤を寄せ合い、対話を交わしていくことで、そこに通底する共通の「ことば」をみんなで探求する場にしていきます。
分科会1 2月9日(土)15:30-18:00
困窮(経済・関係性)
見える困窮、見えない困窮、見えそうで見えない困窮
依存
生きるための手段としての依存症
多文化
分けない支援~外国ルーツの若者の支援を通して~
性
マイノリティの性 恋愛~家族形成まで
精神障害
みんなで分かち会う精神障がいの世界
教育
新しい教育文化の創造~生きづらさを抱えた若者の支援を通して~
はたらく
新たな働き方の模索はどこまで来たか
家族
限界?家族~家族が家族を支えきれない時代~
発達特性
発達の凸凹を活かす、自分づくりと環境づくり